目隠し少女-完結編- サンプルシーン2
※CG集「目隠し少女-完結編-」に収録されている1シーンのサンプルです。
「はぁっ、あっ……もう、もう……あぁぁ……くっ、ぁぁ……ぉぉ……」
さっちゃんはひっきりなしに襲い掛かって来る腹痛をついに耐え抜いた。
「よく頑張ったねぇ、さっちゃん。そろそろ固まったんじゃないかな」
「あぁぁ……出させてぇ……くっ、うぅ……お腹、もう……あぁぁ……!」
「うんうん。全部出させてあげるからね」
栓の取っ手を握り、グッと手前に引っ張った。
ズッ……ズルッ……ズルル……!
「ほぉっおぉぉぉぉ……! おっ、おぉっ、お腹の……中、がぁ……あぁぁ……動いて、あぁっ……動いてるぅ……!」
栓の円盤部分から下にゼリー状の物体がくっついて引きずり出されて来た。取っ手とは反対側の部分が芯になっているのだ。
「お~、出来てる出来てる。ちゃんと固まってるよ、さっちゃん」
「やっ、あぁぁ……おぉぉ……お腹がぁ……! ぐっ、うぅぅあぁっ……あっ、おぉおぉぉ……!」
腸型を引き出す程にさっちゃんが悶え狂う。
腸型が動く事で擦られているのは肛孔だけではない。一繋がりになっている腸型全体がさっちゃんの直腸や結腸の腸壁を同時に擦り上げているのだ。
「はぐぁっ、おっ、ほぉおぉぉぉぉ……! ひっ、いぃあぁぁっ……! おっ、おっ、おぉぉ……うんち、出ちゃって、るぅ……!? あぐっ、はっ……あぁあぁぁっ……いやぁ……!」
腸内を駆け巡る快感と衝撃に身体ごと跳ね回り、さっちゃんを吊り上げている革ベルトをギシギシと軋ませる。
腸壁を擦られる快感に排泄の快感も加わっているのだろう。その悶えようは凄まじい。
「なるほど、さっちゃんの直腸はこんな形してるのかぁ。結構凹凸があるんだねぇ」
「やっ、やぁぁっ……!? あぁっ、みなっ……見ないでぇ……! うぁっ、おっ、おぉおぉぉ……やあぁぁぁ……!」
腸が引きずり出されるような感覚でそれどころでは無いと思っていたのだが、さっちゃんは僕の言葉を聞いて羞恥の叫びを上げた。
固まるまでの一時間、さっちゃんに何をしたのか、お腹の中で何が起こっているのかを懇切丁寧に説明してあげた甲斐があったというものだ。
「この微妙な凹凸がさっちゃんを気持ち良くしてるんだね。なかなかの太さだし、さすがさっちゃんの腸。見応えがあるよ」
「いやっ、いやぁ……あっ、あぁあぁぁっ……! んぐっ、あぁおぉぉ……お腹、あぁっ、おっ、おぉっ、出ちゃうぅ……!」
腸を擦られる快楽と腸を見られる羞恥とが入り交じって、さっちゃんの頭の中はもう真っ白になっているだろう。
「あっ、あっ、ダメっ、イくっ……! ひっ、いぃ……あぁぁっ……お尻が捲れてっ、おぉぉあぁ……イっちゃいますぅ……!」
涎を零しながら短い呼吸を繰り返しているさっちゃんが絶頂を知らせてくる。
「それじゃ、盛大にイかせてあげるよ――それっ、思い切りひり出しな!」