プリンセスハイブリッド サンプルシーン3
※CG集「プリンセスハイブリッド~尻穴母胎奴隷~」に収録されている1シーンのサンプルです。
グブブブブッ……!
「ほごぉっ……!? ふっ、うぅぅ……ふぅぅぅぅ……」
口を塞がれた姫が一瞬呼吸に詰まるが、すぐに鼻での呼吸に切り替える。
口の中に入ってきた触手に戸惑う姫。触手は姫の口の中に拡がり、歯や喉に張り付く。
触手の中に取り残された舌が所在なげに動かされる。
「んぢゅっ……ふぅっ、う……んんっ……んうぅ……」
この触手も一部が透明になっていて中を見る事が出来る。こちらも尻穴に挿入された触手と同じく内部は空洞になっている。
だが、吸引している触手とは違って内部は粘液に満たされておらず、完全な空っぽだった。
「ふぅう……ぅ……うぅぅ……?」
口内を責め立てる様子も無い触手を不思議そうに見つめる姫。
だがやはり、その触手も単に挿入されただけではなかった。触手の奥から何かが溢れ出して来たのだ。
ブジュルッ……ヂュルル……ブヂュヂュヂュ……!
「んふぅうぅぅっ……!? ふぐっ、うっ……ぢゅるっ、んぐっ、ぐっ……んぎゅぐ、んぐぐっ……」
触手の奥から湧き出して来たのはペースト状の物体だった。それが触手を通って姫の口の中へと運ばれて行く。
舌で押し戻そうとしても出来ず、次第に量を増してくるその物体を飲み下さざるを得ない姫。
喉を鳴らしてそれを飲み下す。
「んぢゅっ……ぢゅるるっ、んぐっんぐっんぐっ……んぎゅぷっ……ぐぷぷっ……んんっ……!」
苦くも甘くも無く、味のしない物体。飲み込む事で苦しさや身体の変調を感じる事も無い為、毒物ではないと信じてただただ飲み続けるしかない。
尻穴から便を吸い取られ、口から物体を注ぎ込まれ飲み下す。
苦しみも無く、激しい責めを受けている時のような過剰な快感も無い。次第にこの状態が心地良くなってくる。
それもそのはずで、この魔物は衰弱した生物を回復させる為に作られた造魔なのだ。
取り込んだ生物の排泄物を養分として吸収し、その一部に栄養素や回復効果のある粘液を混ぜ、取り込んだ生物に還元して循環させる。
造魔には意志が無く、機械的に取り込んだ生物を回復させるのだ。
「ぢゅるっ、ぶぢゅ……んぐっ、んぎゅ、んぎゅ……んぐぶっ……ぶぢゅっ……」
姫の表情が次第に蕩け始め、全身が弛緩してダラリとなる。