少女願望 ~肛快楽に堕ちる乙女~ サンプルシーン1
※CG集「少女願望 ~肛快楽に堕ちる乙女~」に収録されている1シーンのサンプルです。
ヅプププッ……!
「んぎぃっ!? ひっ、いっ、いぃいぃぃっ……!?」
強烈な異物感と無理矢理お尻の穴を拡げられる苦痛で、由衣ちゃんが甲高い悲鳴を上げる。
二本の指が潜り込んだ彼女の肛孔は楕円形に拡がってしまっている。先程よりも強烈に締め付けて来る。
「くっ……指が折れちゃいそう。さすがに二本はキツいわね」
「はがっ、ぐっ、うぅっ……! うぅうぅぅぅぅっ……!」
歯を食いしばってお尻をほじられる衝撃に耐えている。
一本指で十分に解してあるし、今回は潤滑液も使ったのだから切れてはいない。
締め付けはすごいけれど、潤滑液のおかげでなんとか動かす事も出来そうだ。
「少し荒療治になるけれど、頑張って耐えてね」
肛孔の肉を巻き込みながら指を腸内へと押し込む。
「んぐぅうぅぅっ……!? ふっ、ぐっ……うぅうぅうぅぅっ!」
そしてそのまま掻き出すようにゆっくりと引き抜く。
「ふぎぃいぃぃっ……!? ひっ、ふっ、うっ、あぁあぁぁぁっ……!」
二本の指をゆっくりと前後させ、少女の肛孔を拡げて行く。
抜き挿しする度に由衣ちゃんの腰がビクンビクンと跳ね回る。
「んっ、頑張って由衣ちゃん。少しずつだけれど指が動かし易くなって来ているわ」
由衣ちゃんが指二本分の感覚に慣れてきたのか、はたまたお尻の感覚が麻痺して力が入らなくなってきているのか。
どちらにしてもこのままお尻を拡げ続けるだけだ。
「あぎっ、ひっ、あっ……!? いっ、あっ、あっ……あぁぁっ!」
時折指をくねらせたり、二本の指の重ね方を変えてみたりして由衣ちゃんの反応を伺う。
「どう? お尻、気持ち良くなって来たかしら?」
「ふうぅっ、あっ……ぐっ、うぅぅっ……わかん、ない……いぃいぃぃっ」
腰をビクビク痙攣させながらも私の問いに答えてくれた。ようやく会話出来るくらいにはなってきたようだ。
指の腹で腸壁を擦ったり、お尻の中で指の向きを変えてみたりと新しい動きを加える。
「はぐっ、あっ……ひぃっ、いっ、あっ、あっ……!?」
次第に大胆さを増しながら責め立ててくる指の動きに翻弄され続ける由衣ちゃん。
口から漏れる呻き声に少しずつ快楽の色が加わってきてはいるものの、絶頂するにはまだまだ遠い。
「お尻だけではなかなか気持ち良くなれないのかしら。なら、こっちも一緒に弄ってあげるわね」
言いながら左手を前のスリットへと伸ばす。
クチュッ……くぱぁ
「うぁぁっ……!? あっ、はぅっ、んっ……あぁっ、うぅあぁぁぁぁっ……!?」
開いた陰裂から桃色の淫肉が覗き、トロリとした愛液が溢れ出す。
クリトリスの包皮を剥き上げて指先で擦ると、由衣ちゃんが腰を跳ね上げて高い声を上げる。
「あぁっ、あっ……ひんっ、そこ、あぁぁっ……そこ、好きぃっ……!」
「うふふっ。やっぱりこっちは反応が良いわね」
オナニーを教えて以来由衣ちゃんは毎晩欠かさず自分の身体を慰めている。盗聴器から聞こえて来る声から察するに、クリトリスが大のお気に入りらしい。
女の子の一番の性感帯でもあるし、初心者でも感じ易い部分だから彼女がはまってしまうのも良く分かる。
「ふぁっ、あっ、あっ、あぁっ……! 遙佳ちゃぁんっ……あぁぁっ、もっと、弄ってぇ……!」
「はいはい。いっぱい気持ち良くしてあげるわ。でもお尻の方も忘れちゃダメよ」
指先で包皮ごとクリトリスを摘んでしごいたり、指の腹でトントンと叩いたり、由衣ちゃんがまだ未経験であろう刺激を加えてあげる。
同時に、お尻に挿入した指もゆっくりと動かし続ける。クリトリスで感じている為か、リズミカルにキュッキュッと締め付けて来る。
「あぅあぁぁっ、なにこれぇっ……ひっ、あっ、あぁっ……ふぁあぁぁっ、こんな気持ちいいの、知らないよぅっ……!」
新しいクリトリスへの刺激とお尻への刺激の感覚が入り交じり、少女の身体を高みへと持ち上げていく。
「いいのよ、そのまま気持ち良さに身を任せなさい」
「うんっ、うんっ……ひっ、いっ、いぃっ……あぁぁっ、イっ……ちゃうぅっ……! 私、もうっ、イっちゃうっ、イくうぅぅぅぅっ……!」
ビクンッ、ビクンビクンッ!
「あぁっ、あぁぁっ、あぁあぁぁぁぁぁぁっ……!」
絶頂を迎えた由衣ちゃんの身体が何度も痙攣し、お尻に挿入している指が締め付けられる。
持ち上げられている脚の先まで反り返って硬直している。
「うぁっ、あっ……あぁっ、あぁぁっ……んっ、くぅっ……あぁぁっ」
気持ち良さと苦しさの混じった声が開いたままの口から漏れ続ける。苦悶の形に眉根が寄せられ、上を向いてしまった視線が虚空を彷徨っている。
「あっ、あぁっ……あっ……あぁぁ……はぁぁ……あぁ」
絶頂の波が引いていき、身体の硬直が解けてクタリとなった。余韻に浸りながら胸を上下させて大きな呼吸を繰り返す。
「おっきくイけたわね。クリトリスとお尻、どっちでイっちゃったのかしら」
「はぁっ、はぁっ……あぁぁ……わかん、にゃぃぃ……」
まだ視線の定まらない目を私に向けながら、舌っ足らずな言葉で私に答える。
本人にも分かっていないようだけれど、きっと半々なのだろう。ならもっとお尻で感じさせてあげなくては。
少女のお尻から指を抜き取ると、ワセリンを再び塗りたくる。今度は薬指にまで塗り付ける。
そして指を絡めて一つにまとめると、ヒクヒクとわなないているお尻の蕾に宛がう。
「お尻、またキツくなるわよ。我慢してね」