半熟戦艦・榛名 サンプルシーン2
※ノベルゲーム「半熟戦艦・榛名 排水口拡張練成」に収録されている1シーンのサンプルです。
ズグンッ……ズブプッ、ズブプププッ……!
「ほひぃあぁあぁあぁあぁぁぁっ……!? あぁっ、あっ、あぉぉっ……また、太いのがぁっ……あぁぁっ!」
先程の物よりさらに一回り大きな淫具が深々と榛名の肛孔に突き立った。
二本の拡張器具によって解しに解された尻穴はもはやこの程度の太さの物ならば痛み無く受け入れる事が出来る。
「ふひぅっ、うぁっ、あぁあぁあっ……! プツプツしたのがぁっ、あぁあっ、お尻っ、当たってぇっ……ひぃいぃぃんっ……!」
今度の器具は太く大きいだけでなく、先の方の球には無数の突起が生えている。
軟らかな突起は肛肉を傷付ける事無く刺激し、新たな快感を少女の肛孔にもたらす。
この器具の機能はそれだけではない。
突起球を腸内に埋めると、手元のスイッチを押して淫具の機能を起動する。
ヴィィンッ、ヴィィンッ、ヴィィィンッ!
「ほぁっ、あぁあぁぁぁっ……!? お尻っ、ひぃっ、あっ、あぁあっ、動いてるぅっ……ふぁあぁあぁぁぁっ……!?」
内部のモーターが動き出して連球部分を振動させる。
直腸を震わされた榛名は声を裏返らせて身悶える。
その振動に彼女が慣れる前に、ゆっくりと抜き挿しを始める。
「ひぐっ、うっ、あぁあぁあっ……お尻っ、お尻がぁっ……あひぃいぃぃぃぃんっ……!」
大きな球に肛孔を捲り返され押し込まれ、突起に肛肉を擦り上げられ、振動で震わされる。
三重の刺激を受けた榛名の悶え声は更に高くなり、吐き出す吐息が熱くなる。
肛穴を襲う刺激に身悶える少女の身体はのたうち回ろうとするが、手足を拘束された状態では身動き一つする事が出来ない。ギシギシと縄とベッドを鳴らすだけだ。
「はぐぅうっ、うぁあっ、あぁあぁっ、あぁあぁあっ……! んぉぉっ、おぉぉぉっ……ほぉぉぉぉっ……!?」
割れ目から溢れる愛液の量が増し、糸を引きながら無毛の恥丘を流れ落ちていく。
同じように腸液も湧き出しているので、潤滑液を継ぎ足す必要も無く尻穴を責め続ける事が出来る。
「ふぅうぅぅっ、うぅうっ、うぁあぁあぁあっ……! あぉっ、おっ、おぉぉぉぉっ……!」
肛虐の悦びに咽び、まともに言葉も紡ぐ事が出来なくなった榛名の唇からは喘ぎ声だけが延々と溢れ出している。
こんなにも悦ばれると、更に気持ち良くしてやりたくなってしまう。
もう一つ器具を取り出して榛名の身体に貼り付ける。
ヴィィィィィィィィィンッ!
「ひぎぃいぃぃぃぃんっ……!? あひっ、ひっ、ひぃあぁあぁあぁぁぁっ……!?」
閉じた割れ目の上からクリトリスに取り付けたローターを即座に起動させた。
強烈な刺激を突如与えられた榛名は驚いて悲鳴を上げ、ビクビクと激しく何度も腰を震わせる。
もちろん痛かったわけではない。快感が強過ぎたのだ。
「しゅごっ、ひぃっ……ひぐぅうぅぅっ……! んひぃっ、あぁあっ、あぁあぁあっ……!」
自慰を覚えさせて以来、真面目な榛名は言い付けを守ってきちんと毎日自慰をしている。
彼女が自慰に用いているのが今責めている尻穴とクリトリスの二点だ。
日々開発している性感帯二ヶ所を同時に責められたのだからこんな反応を示すのも当然と言える。
「あぁあっ、あぁっ、んひぁあぁっ……! あぁっ、あっ、あっ、あぁあぁっ、あぁぁぁぁっ……!」
最初の衝撃が過ぎると強烈な快感だけが残り、悲鳴は甘い淫鳴へと変わった。
腰の痙攣も快感の波に合わせたリズミカルなものになっているようだ。
せっかくだから今日は一人でしている時よりも愉しませてやるとしよう。
起動したまま抑えていた肛淫具を握り直すと、最奥まで一気に突き挿れる。
「うぐぅうぅうぅぅぅっ……!? あっ、おっ、ほぉっ……!?」
目を白黒している榛名の様相に笑みを浮かべると、今度は思い切り引き抜く。
「ほごぉおぉぉぉっ……!? おひっ、ひぃっ、あっ、おぉぉぉっ……!?」
完全に抜ける直前で止めると、再び奥まで押し込んでやる。
連球状部分が全て埋まった所でまた引き抜く。
「んぎゅぅうぅふぅぅぅっ……!? うぁあっ、あぉっ、おっ……おほぉぉぉぉぉっ……!?」
肛淫具を振動させたまま抜き挿しを始めたのだ。
振動は止まっていても効果的だが、突起球の刺激はこの上下動と相性が良い。
腸壁を激しく擦り上げられながら責め立てられた榛名は、可憐な少女らしからぬ悶絶声を上げて泣き喚く。
「ほぉっ、おっ、おぉおぉぉっ……!? あひぃっ、ひっ、んっ、んひぃいぃあぁあぁぁっ……!」
ローターでのクリトリスへの刺激も続いていて、快楽で突起して皮から剥け出てしまったのか声と腰の痙攣が大きくなる。
肛淫具の動きも単純な上下動から、抜くときに捻りを加えたり腸壁を擦るようにしたり。
更には素早く抽送して責め立てたり、振動を良く感じられるようにゆっくりと抜き挿ししたり。緩急を付けて榛名の肛穴を責め上げる。
「んひぃあぁあぁあぁっ……!? はぁあっ、あぉっ、おぉおぉぉぉっ……ほぉぉぉぉっ……!?」
激しい責め苦に快楽神経を剥き出しにされ、榛名の身体は肉悦の最高潮へと駆け上がって行く。
そして登り詰める直前、肛淫具を思い切り奥まで突き挿れ一気に抜き去ると同時に、ローターが割れ目にめり込むくらいに押し付ける。