※CG集「目隠し少女 -淫妹絶頂調教編-」に収録されている1シーンのサンプルです。
僕はいきり立った肉茎をあやちゃんの開いた肛孔に押し当てる。
「はぁぁ……あぁ……お兄、ちゃん……?」
さっちゃんとは違う気配にあやちゃんがこちらを振り向いた。
「お待たせ、あやちゃん。約束通り、僕のおちんちんをあやちゃんのお尻に挿れてあげるからね」
「あ……おちんちん……ちょうだぁい……!」
「ククッ……お望み通りに……!」
小さなお尻の双丘を両手でがっしりと掴んで固定すると、ゆっくりと腰を押し出した。
ギチギチ、メリメリリ……!
「あがっ!? かっ……ぎ……!?」
あやちゃんの肛孔が徐々に拡がり、押し付けられた肉茎に合わせて円を描く。
「うわ、きっつぅ……!」
さっちゃんにじっくりと開発されたとはいえ、あやちゃんの未熟な肛穴は僕を迎え入れるには小さ過ぎた。亀頭の先で引っ掛かってしまって中に入る事が出来ない。
「ぎひっ……ぐっ、ぎぃ……、い……!」
完全に規格外のモノが押し入ってくる苦しさで、あやちゃんは声も満足に上げられないようだ。
両手でベッドのシーツを握り締め、襲い来る苦痛に必死に耐えている。
そんなあやちゃんの様子を気にしながらも、さっちゃんやゆうちゃんよりも更に小さな女の子を犯しているという背徳感に押されて行為を続ける。
ぐいぐいと押し続けていると、ズルリと亀頭が入り込んだ。
メリリッ、ヂュプンッ!!
「……っ!? ……っ……っっ!!?」
パクパクと空気を求めるようにあやちゃんの口が空転する。
あやちゃんの締め付けは今までに感じた事が無いキツさだ。間断なくギチギチと締め付けてくる。
あまりにも強烈過ぎる締め付けに、僕の肉茎がねじ切られそうだ。
「ぐっ、これは……あやちゃん、力を抜いて、深呼吸するんだ」
「かっ……はっ……! ぁぁ……はぁぁっ、ふっうぅぅぅぅ………!」
僕の言葉が届いたのか、ようやく空気を吸い込めたあやちゃんが大きく息を吸い込み、吐き出す。
ギュッと寄せられていたあやちゃんの眉根が若干弛み、同時に苦痛な程だった肛孔の締め付けも若干弛んだ。
だがさすがにこれ以上挿れる事は出来ず、小刻みに腰を動かしてあやちゃんの肛孔を刺激する事にした。
「はぁっ、がっ、はぁぁ……! あっ、ぐっ、くうぅ……んぎぃぃっ!」
多少弛んだとは言っても、それでも今までに無い締め付けだ。強烈な締め付けが凄まじい快楽となって僕の肉茎を襲う。
「ぐぅっ……あやちゃんの中、すごいよ」
「はぎっ、ひっ、ひっ……! あがぐっ……ぐうぅぅぅ……あぁぁっ!」
僕の小さな動きにもビクンビクンと身体を跳ねさせて大きな反応を返してくるあやちゃん。苦しみからか、目隠しの下から涙が流れ落ちている。
さすがにまだ僕の肉茎を受け入れるには早過ぎたのだろう。
「あ、あや……!? やめてっ、やめてぇっ!」
放心していたさっちゃんがあやちゃんの苦痛の悲鳴を聞いて意識を戻し、僕に縋り付いて懇願してくる。
いつもならば無視する所だが、あまり負担を掛け過ぎてあやちゃんに行為自体を嫌いになられてしまっても困る。
「そうだねぇ。あやちゃんにはこの遊び、ちょっと……早かったかもしれないね」
さっちゃんの懇願を受け入れる形で、腰を引いて挿入されていた亀頭部分を引き抜こうとする。だが、あやちゃんはぶんぶんと首を横に振った。
「お兄、ちゃっ……ん、ぐぐ……だいじょぶ……だか、ら。ああぐっ、うぅ……さいごまで、して……?」
ガクガクと身体を震わせながらもそんな健気な事を言ってくる。
「あ、あやっ、何を言って……!」
「うぐぐ……んっ、ぎ……! お姉ちゃ……あやも、するの……!」
自分だけ仲間外れにされるのが嫌なのだろうか。
確かに規格の合っていない肉茎に無理矢理肛孔を拡げられている苦痛はあるのだろうが、限界を超えて拡げられた肛孔にも裂傷などは見あたらない。
本人がやって欲しいというのなら、このまましてあげよう。
「わかったよ。じゃあ動くからちょっと我慢してね」
「うん……う、ぎぃっ……ひぐ、あっ、ぐ、ひっ、あぁぁぁぁ……!」
亀頭の雁部分で肛孔を扱くように、小刻みに肉茎を動かす。あやちゃんも意識して弛めようとしているのだろう、先程よりも動き易くなっている。
「はぐっ、あっ、ひっ、ぎぅっ、あっ、あぁっ、あぁぁっ!」
僕の腰の動きに合わせるようにあやちゃんの口から声が漏れる。多少、苦痛の色が減って来ただろうか。
「あや、あやぁ……!」
あやちゃん本人の意志と、漏れ出る悲鳴を聞いて、止めるべきなのか分らずにオロオロしているさっちゃん。
その戸惑った声が、姉の前で妹を犯している事を僕に実感させてくれ、興奮を高めているなんてさっちゃんは思いもしないだろう。
物理な刺激と精神的な興奮の両面で高まり、快感が脳髄へ駆け上がる。
「はぁっ、はぁっ、イくよあやちゃん。あやちゃんのお尻に出すよっ!」
「うぎっ、ひっ、あぁっ! あぐっ、お兄ちゃ、ひっ、おしりっ、きてぇ……!」