途中経過5
メタセコイアでモデリングして、ブレンダーでボーンを入れて、更にアニメーションソフトを使ってと多段階を経てUNITYに持っていっていたんですが、さすがに煩雑なので思い切って新しいモデリングソフトを買ってしまいました。
定価22万円、プラグインで更に+2万円もする高級ソフト『MODO』です!
キャンペーン特価で17万円くらいになっていたので焦って買っちゃいました!
Mayaと迷ったんですが、さすがに60万のソフトをテスト段階では買えず・・・更に今後は月額版しか販売されないみたいですし。
その習熟に450ページもある解説書を読んで鳩時計を作った後、せっかくなので排泄シーンを試作してみました。
UNITY排泄シーンテスト(Chrome系ブラウザでは動きません)
拘束を外すと何故か排泄ボタンが反応しなくなります。
これを作るのに非常に、非常に苦労しました。
最初、髪とか服とか柔らかいものを動かすアセットを買ったので、それを応用して排泄シーンが作れるかと思ったんですが。
上手く挙動せず断念。
次はパーティクルという、物が噴き出す演出処理を使って一応出来たんですが。
パーティクルだけにモザイクを掛けることが出来ないという致命的な欠陥が判明して断念。
ただ、液状の排泄物に関してはパーティクルを使った方式で作りたいと思っています。
液状ならモザイク要らので!
その次はMODOの機能にある、ラインに沿ってメッシュを変形させる機能を使って綺麗な排泄アニメーションが作れたんですが。
それをUNITYに持ってくることが出来ず断念。
最後に試したのが、ラインに沿ってメッシュを移動させるだけの機能を使う、上の方式です。
排泄物を複数に分割して同時に動かし、一本の排泄物に見せるという苦肉の策を使いました。
これだとモザイクも掛けやすいしある程度軽いので良いかな、と。
多少挙動が変ですが、そこは調整次第でなんとでもなるでしょうし。
というわけで、一番懸念だった排泄シーンとモザイク処理の目処が立ちました。
あとは地道にキャラを作り、小道具を作り、アニメーションを作り、組み合わせてシーンにするだけです!
まぁ、そこが一番大変なんですけどね。
ともかく、次はエロシーン的なのを紹介出来るように作業を進めていきたいと思います。