※CG集「監禁少女陵辱日記」に収録されている1シーンのサンプルです。
安定期に入った事で前を責める危険が小さくなった為、今日は久々に葉月ちゃんの淫穴を味わおうと思っていた。
だが、開発されて第二の性感帯となったお尻を放置するのは可哀想だ。
どちらを責めるべきか……?
両方同時に責めてあげられれば一番いいのだが、生憎僕の肉茎は一本しかない。アナルバイブでも使って二点責めでもしようかと考え始めた時、一石三鳥の名案が浮かんだ。
浣腸をしながら挿入してあげよう!
葉月ちゃんはうんちをお漏らしする事で感じる事を覚え始めたが、お漏らしはあくまでお漏らしだ。絶頂の後にしか味わえない快感だ。
しかし浣腸をすれば、挿入による快感絶頂と同時に排泄絶頂を迎える事も可能になる。
同時に訪れた二つの絶頂は足し算されて単純に二倍になるのではない。絶頂の波がシンクロすることによって、三倍。いやそれ以上の快感を葉月ちゃんにもたらしてくれる事だろう。
思い立ったら即行動と、僕はすぐに浣腸の準備を整えた。
お腹の子供にあまり影響を与えないようにグリセリンの比率を極小さくした、葉月ちゃんの体温と同じ温度に暖められた薬液。
注入量は挿入途中で出してしまわないように、七百ミリリットルに抑えておく。
これは肛門開発時に葉月ちゃんが長時間耐えられる量を調査したしたときに導き出された数字だ。葉月ちゃんの浣腸限界量はもっと多いが、これ以上入れると絶頂前に出してしまう事が確認されている。
それに、あまり大量の薬液を入れるとお腹の子を圧迫してしまうかもしれない。この量が適量だろう。
薬液をいつも使っているシリンダー式浣腸器に吸い上げると、その先端部分を葉月ちゃんのお尻の窄まりに突き挿れた。
「ひゃぅ……! ん、おしり……おかんちょう?」
何度も浣腸をされた事で嘴管が挿入された時の感覚を覚えてしまったのだろう。
「そうだよ。浣腸も久しぶりで楽しみでしょ?」
「あぅ……。葉月、そんなへんたいさんじゃないよぅ」
浣腸好きと言われて顔を赤くする葉月ちゃん。浣腸されるときにはいつも否定するのだが、出すときには気持ち良さそうに顔を緩めるのを僕はいつも観察している。
今度その顔をビデオを撮っておいて見せてあげる事にしよう。
自分の排泄時の顔を見せられて恥ずかしがっている葉月ちゃんを想像してほくそ笑む。
「葉月ちゃんは変態さんだよ。こんなにちっちゃいのにおちんちんを前にもお尻にも入れられて感じちゃって、その上うんちをしながらイっちゃうんだもん」
「ぅー……それは、お兄ちゃんがぁ」
「ふふっ、僕も変態だけどね。こんな僕に付いて来られる葉月ちゃんも十分に変態さんなんだよ。それとも、浣腸やめちゃう?」
「はぅ……お兄ちゃんのいじわるぅ」
浣腸器を抜かれないように、キュッと肛孔を締め付ける。
僕に全身を性感帯として開発された葉月ちゃんはもはや肉欲の虜だ。
普通の性交を一度も体験する事無く激しく変態的な責めで感じるようにされた小さな肉体は、もはや激しくされなければ満足する事が出来ない。
僕に縋り、僕に愛され、僕を愛し、僕と共に生きるしか、もう道は残されていないのだ。
「さぁ、久々の浣腸を存分に味わいな」
葉月ちゃんの反応に満足感を覚えつつ、ゆっくりシリンダーを押し込んで行く。
「んぅぅ……ん、はぁ……ぁ、あぁぁ……」
肛腸内にジュワッと広がる浣腸液の刺激に葉月ちゃんが身体を震わせる。
百ミリ、二百ミリと浣腸器に書かれた目盛りをシリンダーがゆっくりと通貨していく。
浣腸される事にも随分慣れた葉月ちゃんは、お腹の中に液体が逆流してくる感覚に嫌悪を感じる事も無く受け入れる。それどころか、直腸が満たされていく感覚に快感を感じている。
本人は認めないが、どこからどう見ても立派な変態少女だ。
押し込み続けたシリンダーが浣腸器の端に到達したとき、葉月ちゃんのお腹は更に膨らみを増してしまっていた。