※CG集「東方肛魔牢 ~地下室のフランドール~」に収録されている1シーンのサンプルです。
ズリュリュリュリュリュリュッ……!
「んほぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? はぁおっ、おぉぉっ、おぉほぉおぉぉぉぉぉぉっ……!?」
フランドールの肛孔から、表面に無数の小さくうねる触手の付いた極太の触手が引き抜かれていく。
「おぉっ、すごい成長してるねぇ!」
装着時には甲羅に生えているのと変わらない細く貧弱な触手だったが、少女の腸内で三日間過ごした結果こんなグロテスクな姿に成長したのだ。
「どこまで入ってるのかなぁ? 全部引き抜いちゃおうねっ!」
成長した淫蟲と悶えるフランドールを見て男は喜び勇んで淫蟲を引っ張る。
「おひっ、ひっ……!? おひりっ、んひぃいぃっ、おひりが外に出ちゃぁあぁぁぁっ、んにぃいぃぃっ、ひぃあぁおぉほぉぉぉぉぉぉぉっ……!?」
少女の腸内は余程居心地が良かったのか、触手が出るのを嫌がるように腸壁に吸い付いている為、脱肛したように肛孔が迫り出してしまっている。
この三日で腸内も肛門も性感帯として改造されてしまったフランドールにその刺激はあまりにも強烈で、気が狂う程の快感をもたらしている。
「ふにゅぁあぁあぁぁぁぁっ、あっ、おぉおぉぉっ、おひっ、おひっ、おひりぃいぃぃぃひぃぃぃぃっ、ぎもぢぃいぃっ、ぎもぢよずぎるぅうぅうぅぅぅぅっ……あぁおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!」
全身はガクガクと震えっぱなしで絶頂し続け、目は裏返って止め処なく悦びの涙を流し、口角の釣り上がった口からは舌を突き出して喜悦の絶叫を迸らせる。
ズルッ、ズリュルルッ……ズルルルルルルルンッ……!
「んひゅぁあぁおおぉぉぉおぉぉほぉぉぉっ……おぉぉっ、んおぉおぉぉぉぉぉぉっ……!?」
音を立てて触手が抜け落ち、フランドールの身体がビクンビクンビクンと大きく三度跳ね上がった。
「うわぁ……長いねぇ」
床に落ちてビチビチと跳ねる淫蟲の触手は一メートル半ほどもある。この長さならば大腸の端まで到達してしまっていた事だろう。フランドールの小さな身体から考えると象徴にまで達していた可能性もある。
役目を終えた淫蟲は大きなビンの中に入れて保存する。この後パチュリーの研究に使われるらしい。
「あぉっ、おっ……おぉっ、おっ……ほぉぉ……ぉ、おぉぉ……ぁ」
淫蟲の責め苦から解放されたフランドールは放心状態で身体をビクビクと痙攣させている。
大量の腸液を垂れ流す肛孔はいまだ開いたままヒクヒクと震えている。三日間開いたままだったのだから、しばらくはこのまま閉じないかもしれない。
その開いた尻穴を見て男がゴクリと喉を鳴らす。
フランドールは三日間快楽責めを受けていたわけだが、男の方は彼女の身体をおあずけされていた形だ。少女の痴態を見てその肉茎はガチガチに勃起している。
それを開いた肛孔に突き入れるのかと思いきや、大量の潤滑液を自らの右腕に垂らして塗り込み始めた。
そして手を握り締めて拳にすると、そのまま少女の肛孔に突き入れた。
ズグンッッ! ズブッ、メリリッ……ミチミチミチッ!
「ひぎっ!? ひっ、いっ、いっ……いぎぃいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃっ……!?」
裂けてしまいそうな危険な音が肛門から発せられ、フランドールの絶叫が地下室に響き渡る。強烈な衝撃を受けた少女の身体がガクンガクンと激しく痙攣する。
気絶しているのかと思える程に瞳は裏返って涙を零し、ギリギリと音を立てて歯は食いしばられて口の端から涎を垂らし続けている。
女の子の小さな身体から、男の腕が生えているという異様な光景がそこにあった。
「あ、あが……が、ぎ……ぃ、ぁ……」
少女の悲鳴が途切れ、身体から力が抜ける。耐え切れずに失神してしまったのだ。
触手も太くなってはいたものの、男の腕の太さはその倍以上もあるのだから当然だ。股関節が外れそうな程に拡げられている。
その様子を見た男は突き入れている腕をグリッと捻る。
「あがっ、はっ、ぎぃっ!? ひっ、いぎっ、ひぃいぃぃっ、ぐっ、うぅぐぅうぅぅぅぅぅぅっ!?」
覚醒させられたフランドールの身体がビクンと跳ねて新たな絶叫を上げる。
苦痛に喚く少女を見て男は満足そうに笑う。
「もっと楽しんでよフランちゃん。お腹の中いっぱい弄ってあげるからさ!」
「ひっ、いっ、やっ……やめっ……!」
底意地の悪そうな男の顔を見て表情を引き攣らせるフランドール。
男は挿入した腕を引き抜き、再び突き入れる。
「ふぎぃいぃぃぃぃっ……!? ひっ、ぐっ……うぐっ……おごぉおぉおぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!?」
腕をグリグリと捻って腸壁を擦り、拳を閉じたり開いたりして直腸を刺激する。
「あぎぎぎっ、ぐっ、ひぃいぃぃぃぃぃっ、いっ、あがっ、がっ……はがぁあぁぁぁあぁぁぁっ……ぁっ、ぁ……ぉ……」
激しい責め苦に再び気を失うフランドール。しかし男は彼女が休むことを許さない。
思い切り引き抜いた腕を一気に突き込む。
「おっ、ごぉおぉほぉおぉぉぉぉぉぉぉぉっ……!? おっ、おぉほぉおぉおっ、おぉぉぐぅうぅぅあぁあぁぁうぅうぅぅっ……!?」
少女の口から零れる苦痛の音色が楽しいのか、男はピストンするように腕で何度も突き上げる。
「ふんぎぃいぃぃぃひぃいぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃっ……!? ぴぎっ、いっ、いぃぎぃいいひぃぃいぃぃぃぃぃっ……!」
極太の腕で直腸を抉られ絶叫を上げてフランドールは失神し、更に抉られ嬲られて意識を取り戻させられる。
小さく未成熟な身体には過酷な拷問のような責め苦。普通ならば耐えられないその苦行を吸血鬼の強靱な身体が受け切らせている。
「ひっ、いっ、ひぃいぃぃっ、いぃっ、んっ、ひぁっ、あっ……ふぅっ、んっ、ぐぅうぅぅっ、うっ、ふぐぅうっ、うぅあぁぁっ……!」
長く嬲られ続けた肛腸は麻痺し、痛みを感じなくなってきたのだろう。喉が裂けんばかりに上げられていた悲鳴が小さくなってきた。同時に甘い響きが声に混じり始める。
今までの調教と触手によって改造された少女の肛門性感は、驚くべき事にこんな地獄の責め苦でも快楽を生み出し始めたのだ。
「ひぅっ、んっ、ふぅうぅっ……んっ、いっ、あっ、あぁっ……おひっ、おひりがぁっ、あぁっ、あっ、んっ、くぅうぅぅっ、あぁぁっ」
「お尻の中に腕を突っ込まれても気持ち良くなっちゃうなんて、フランちゃん変態過ぎるよ」
「ちっ、ちがっ……んひぃいぃぃぃんっ……!? ひっ、あっ、あっ、あぁあぁぁっ、そんな、お腹グリグリしちゃ、りゃめぇえぇへぇぇぇぇっ……!」
男の揶揄にも反論しようとする余裕も生まれたが、腕を捻りながら抜き挿しされるという強烈な責めに声を裏返らせて身悶える。
「おっ、おっ、おぉほぉぉぉぉぉ……お腹の、奥ぅうぅぅっ、んっ、ひっ、ひぃいぃぃっ、触っちゃ、だめぇえぇぇっ」
捻り込まれた指先はS状結腸の中にまで潜り込んで腸壁をくすぐっている。
「んほぉおぉぉぉっ……!? お腹の、中ぁっ、あぁあぁぁっ、ぎっ、ひっ……ぐちゃぐちゃしないでぇへぇえぇぇぇぇぇぇっ……!」
男の腕と指の動きに連動してフランドールの腰がビクンビクンと上下左右に跳ね回る。
「らめっ、らめっ、らめぇえぇぇっ、そんなにされたら、んひぃいぃぃっ……フラン、イっちゃうよぉっ、ひっ、いっ、いっ、いぃいぃぃっ……イぐぅうぅうぅぅぅぅぅぅぅぅっ……!」
男は手を握って拳を作ったまま一気に腕を引き抜いた。