※CG集「プリンセスハイブリッド~尻穴母胎奴隷~」に収録されている1シーンのサンプルです。
ググッ……グググ……ゴポッ、ゴポンッゴポンッ……!
「うぁっ、あっ……!? なっ、何……? はぐぅうぅぅっ、あぁぁっ、何か、入って……!」
ミミズの先端から何かが吐き出され腸内に溜まっていく感覚に姫が身体を震わせる。
「卵だよ。そいつのな」
その正体を老人が教える。
「たま……ご……!?」
「そう、卵だ。その魔物は他の生き物の腹の中に卵を植え付け、その中で受精させて育てる。借り腹という奴だ」
「植え付け……受精……!? 嫌ぁぁぁぁっ……! 嫌っ、嫌っ、嫌ぁぁぁぁぁっ……!」
自分の身体が魔物の母胎にされている。その事実を認識した姫が絶叫する。
だがどんなに拒絶の意志を示しても、全ての卵を産み付けるまで魔物の産卵は止まらなかった。
「あぐ……うぅぅ……嫌ぁ……あぁぁ……はぐぅうぅぅ……」
姫が抵抗する事に疲れ果て、弱々しく拒絶の言葉を呟くだけになった頃、ようやくミミズの産卵は終わった。
卵を生み付け終えたミミズがゆっくりと姫の尻穴が身体を抜いて行く。
「あっ、あぁぁ……おぉ……おぉぉぉぉ……」
粘液の催淫効果で感度を上げられている姫の肛腸は、ミミズの這い出る感覚を快感に変えてしまう。
その快感は姫の拒絶の意志を萎えさせるのに十分な効果発揮している。
「あぐぅっ、う……あぁっ、あっ……おぉぉ……」
卵を産んだミミズが抜け落ちると、姫の肛門はポッカリと開いたままになってしまった。
その穴へ、今度は別のミミズが這い寄って行く。
「あぁぁ……嫌……まだ、来る……の……?」
「言っただろう、受精させると」
先程のミミズよりも荒々しく姫の尻穴に入り込んだ新たなミミズは、勢いのまま一気にS状結腸にまで侵入する。
「うぐぅうぅぅっ……激しっ……いぃいぃぃ……あぁあぁぁぁっ……!」
生み付けられた卵の前にまで到達すると、そのミミズもそこで動きを止める。
そして今度は身体を震わせた後に、先端から大量の白濁した粘液を吐き出した。

ブビュゥウゥゥッ! ビュッ、ビュルルッ、ブビュビュビュビュッ!
「ふぎぃっ……!? あっ、かっ……あぁぁっ、熱いぃいぃぃ……! お腹が、はぁっ、あぁぁ……熱いぃぃぃ……!」
ミミズの先端から噴出した熱く粘着質な精液がミミズの卵に振り掛けられる。
その精液は姫の直腸にも掛かり、姫の身体を震わせる。
精液を吐き出し終えたミミズはゆっくりと身体を抜いて姫の尻穴から這い出てくる。
「あぐっ、うっ……あぁっ……おぉぉ……おっ、おぉっ……」
腸内に射精された快感と、ミミズの身体が腸壁を擦る快感とが混じり合い、姫の性感を高めて行く。
「はぁおぉぉっ、おっ、おほぉぉぉぉ……!」
ミミズの身体が姫の肛門から抜け出た瞬間、姫は低い呻き声を上げながら身体をビクンビクンと大きく跳ねさせた。
姫は生理的な嫌悪をミミズに抱きながらも、そのミミズの生み出す快感によって絶頂へと達してしまったのだ。
「そのような異形の魔物に犯されて達するとは……まるで淫乱な雌豚だ。とても一国の姫とは思えんな」
「あぅっ、あっ……あぁっ……嫌ぁ……そんなの、私……違う……違い、ます……!」
「何が違うというのか。見ろ、お前の尻穴はもっとミミズに犯して欲しいと震えているではないか」
ミミズが這い出た後開いたままになっていた姫の肛門は、物欲しそうにヒクヒクと震え続けている。
「嫌ぁ……! こんなの、こんなの……あぁぁぁぁっ……嫌ぁ!」
意志に反して快感を求めてしまう姫の身体。
その淫蕩な尻穴に誘われるように、また別のミミズが姫へと近づいて行く。
先程のミミズのように荒々しく姫の直腸へと入り込み、激しく震えた後に精を吐き出す。
「あがっ、ぐっ……あぁっ……おぉぉぉぉっ、ほっ、おぉぉ……おぉっ……!」
一匹が精を吐き出し抜け出ると、また別のミミズが姫の中に入り込んで精を放つ。
そんなミミズによる姫のアナル輪姦が半日ほども続いただろうか。
「あが……ぐ……あっ、あぁ……ぁ……うぅ……」
責め苛まれ続けた姫はほとんど反応が無くなり、壊れたように虚ろな瞳で中空を見つめるだけになっていた。
それから更に半日。
姫がミミズに卵を産み付けられてから丸一日が経過した。
地下牢の中で放置されていた姫の身体に大きな変化が現われていた。