※CG集「肛虐診療所 ~少女が変態に堕ちるまで~」に収録されている1シーンのサンプルです。
ヅプププッ……!
「んくぅっ……!? あっ、うっ、指が……んひっ、入って……!」
雪菜ちゃんのお尻の穴が丸く拡がって私の指を飲み込んだ。小さく狭い穴は私の指をギュウッと締め付ける。
「はっ、うっ、うっ、うぅっ……んぅぅ……うぅ……」
指を動かさないで彼女が落ち着くのを暫く待つ。
「はぁっ……はぁっ……んっ、はぁぁ……」
雪乃ちゃんの呼吸が落ち着き、強過ぎる締め付けが少し弛んだのを見計らってゆっくりと指を動かし始める。
「はぅっ、うぅぅ……んっ、あぁっ……うっ、あっ、あっ……あぁっ……」
まだ締め付けて来るが動かせない程ではない。熱い腸壁に潤滑液を塗り込みながら動かし続ける。
ふいに指を回転させると雪菜ちゃんの身体がビクンと跳ねる。
「ひぅぅっ……!? あっ、うぁっ……あっ、グリッてするの、ダメぇ……!」
指の角度が変わる事で刺激を受ける部分が拡大するのだろう。
「これくらい我慢しないと。この後もっと大変だよ」
そんな良い反応を見ない手は無い。ビクンビクンと跳ねるのが楽しくて何度もグリグリと指を回転させる。
「ひぐっ、ひっ、あっ……あぅあっ……!? あひっ、ひっ……ん、だっ、ダメぇっ……! ひぃっ……あっ、あっ、あぁっ……!」
顔を真っ赤にして震えている。その表情は苦しそうな、だがそれでいて少し気持ち良さそうでもある。幾度かの浣腸や指による執拗な責めを受けて、雪乃ちゃんのお尻の穴の性感が少しづつ開発されて来たのだろう。非常に良い傾向だ。
チュプンッ……!
「はうぁっ……!? あっ……はぁっ、はっ……あぁっ、はぁぁぁぁ……」
指先を若干曲げながら抜き出すと、口をパクパクさせて悶える。お尻の穴がヒクヒクと蠢いた後に小さな窄まりに戻ると、雪乃ちゃんの呼吸も落ち着いてくる。
「さて、これで準備は完了だ。大丈夫かい? どこか痛い所は無いかな?」
「だっ、大丈夫……です」
人にお尻の穴を弄られるという恥ずかしくも屈辱的な行為に、顔を真っ赤にさせながらもしっかりと頷く。生まれて初めて感じているのであろう性的な快感に興奮している様子だ。
「それじゃあ本格的な治療を始めるよ。少しリラックスしようね」
「は、はい……」
そう言われても簡単にはリラックスなど出来るはずもない。これから受ける治療への不安からか全身が緊張して強ばってしまっている。これではお尻の穴を解した解した意味もなくなってしまう。
「先生、これを」
突然後ろから掛けられた声に振り向くと、鈴さんが私にタオルを差し出していた。そういえば彼女もずっとこの診察室に居たのだった。
「あぁ、ありがとう」
受け取ったタオルは湯気が上がるくらいに温められていた。
「これをすれば少しは落ち着くんじゃないかな」
折り畳まれたそのタオルを雪乃ちゃんの目元に当ててあげる。
「あ……ん、はぁぁ……」
じんわりと温かなタオルの熱が目元から雪乃ちゃんの緊張を解し、身体から力が抜けていく。
これから雪乃ちゃんに施す行為は治療とは程遠いものだ。さすがの彼女も不審に思う事だろう。なので目隠しをさせる予定だったのでちょうど良かった。
「さっきも言った通り、これからする治療はまだ秘密の方法なんだ。どんな事をされているのかを雪乃ちゃんに見せるわけにもいかないんだよ」
「はっ、はい」
「だから絶対にタオルを取ってはいけないよ」
「分かりました……!」
雪乃ちゃんの両手は自分の両足を掴んではいるものの、拘束などは一切されていない。タオルの目隠しも固定されているわけではないので頭を振ればすぐに落ちて取れてしまうだろう。
だから、彼女がその気になれば何をされているのか知る事も、抵抗する事もすぐに出来てしまう。
私は彼女がどこまで私に従えるのかを見て見たいのだ。
私は診察台の上に上がるとズボンの中から勃起した肉茎を取り出す。少女の肉体を楽しめる興奮で痛い程に勃起したその部分にも潤滑液を塗り込み、小さなお尻の蕾に宛がう。
「行くよ。身体の力を抜いていてね」
「はい……!」
ズズッ、メリメリメリ……ズグンッ!
「ぎっ……!? ひっ、いっ……いぎっ、ぎっひぃいぃぃぃぃぃぃぃ……!」
少女の小さく可憐な蕾が野太い雄の器官によって無残にも押し拡げられ、はち切れるギリギリで悲鳴を上げる。
挿入の衝撃で一瞬息を詰まらせた後、上の口からも大きな悲鳴が上がった。
何週間も掛けて丹念に解した後、痛み無く犯してあげる事も出来たのだが……やはり処女喪失には痛みが付き物だろう。
「あがっ、ぎっ……!? ぜんぜぃ、おじりがっ、がぁっ、あががっ……ごわれるぅうぅぅぅぅっ……!」
「壊れたりしないから大丈夫だよ」
限界まで引き延ばされた肛孔は悲鳴を上げ続けているが、出血は見られない。なかなか丈夫なお尻だ。
大声で悲鳴を上げ続ける雪乃ちゃんの口を閉じさせるような事はしない。少女が苦痛に泣き叫ぶ声は、これ以上ない程に私を興奮させる。
彼女がいくら大声で叫んでも外に聞こえる心配は無い。この診察室は完全防音が施されているのだ。
父もこういう行為をしていたのだから当然の備えと言える。
存分に悲鳴をあげさせて、少女を凌辱する悦びを味わうとしよう。
「ひぎっ、いぃぃっ……おじり、いぃぃあぁぁっ、あっ、ぎっ、いぃぃっ……あぁあぁぁぁぁっ……!」
全身をガクガクと痙攣させて痛みに悶えながらも、彼女は健気にも私との約束を守って体勢を崩さずタオルも取れてはいない。
そんな少女の従順さが私の加虐心に火を付ける。
「治療はまだ始まったばかりだよ。頑張って耐えるんだ」
「ふぇ……!?」
ズググググッ……!
「はぁっ、がっ……あぁぁ……!?」
体重を掛けて腰を押し出し、腸壁を割り裂いて奥へと肉茎を進める。
その衝撃と痛みに雪乃ちゃんはビクンビクンと身体を大きく跳ね上げた。彼女の意志に逆らって無意識に逃げようとする小さな身体を両手で抑え付け、更に奥へと突き進む。
ズブンッ!
「はがっ!? ぎひっ、ひっ、ひぃいぃぃぃぃっ……!?」
直腸を抜け、入ってはいけない所にまで入った感覚。ギリギリときつく締め付けられるだけだった肉茎から、痺れるような快感が登ってくる。
その快感に文字通り腰が引けて、入り込んだ肉茎が一気に引き出される。
ズロロロロッ……!
「ほぉっ……!? おぉっ、おっ……おぉおぉぉぉ……!?」
押し拡げられ敏感になった腸壁を擦り上げられる感覚に、雪乃ちゃんが今まで聞いた事も無いような呻き声を上げる。
脱肛しそうな程に腸内を引き出される苦痛と、異物が出て行く排便のような快感とが入り交じった複雑な感覚を味わっているのだろう。
肉茎が腸壁を擦る感覚は私にも大きな快感をもたらしてくれる。少女を犯している興奮と、もっとその快感を味わいたいという欲求とが異様なまでに高まり、私は少女が壊れる事も気にせずに腰を振り始めた。
ズグンッ、ズロロロッ……ズブブッ、グプププッ!
「あがっ、ぎっ、いぃぃっ……!? あぁっ、おぉぉぉぉっ……ほぉっ!? おぁぁっ、あぁあぁぁっ……あぎぐっ、ぎぃっ……いぃいぃぃぃぃぃっ……!?」
暴力的な男の欲望を華奢で小さな身体に浴びせられながらも、雪乃ちゃんは必死で体勢を崩すまいとして両手で足を支え続ける。
指先は跡が残りそうな程に太ももに食い込み、力の込められた手からは血の気が引いて白くなる程だ。
それが益々行為の激しさを誘ってしまうとは皮肉なことだ。
「はぎぃっ、ひっ、ひぎぎっ……ぐっ、あぁおぉぉっ……おっ、あぁあぁぁぁっ……!?」
診察室の中に響き渡る程の大きな悲鳴と、私の下で苦痛に悶える少女の姿、そして肉茎から登ってくる得も言われぬ感覚とで脳髄が痺れる程の快感が私を襲う。
私はその快楽に身を委ね、腰の動きを加速させる。
「あがぁあぁぁぁぁっ……!? ぎぃっ、ひっ……はげっ、しっ……いぃいぃぃぃぃぃぃっ……!?」
「いくよっ、雪乃ちゃん薬が出るからね……!」