※CG集「機辱の檻 -機械に組込まれた少女達-」に収録されている1シーンのサンプルです。
ジュブブッ……! ズブッ、グブブブブッ……! ミチミチ……
「はぐぁっ……あっ、うぁぁっ、あぁあぁぁっ……!」
「ひぐぅっ……!? ふぁあぁっ、あぁぐぅうぅぅ……!」
アームの連球状の部位が二人の肛門を割り開き、押し拡げながら侵入して行く。
それぞれの腕ほどの太さがあるアームを挿入され、限界まで拡げられた肛門が悲鳴を上げる。
「おひっ、おひりぃ……うぅぅっ、ひろがっ……あぁあぁぁっ……!」
「ふぅっ、うぅぅ……お尻がぁ……はっ、ぐぅぅ……苦し……いぃうぅぅ……!」
裂けない限界ギリギリの太さを持ったアームに直腸の奥まで入り込まれ、二人は涙を流して身悶えている。
結腸に到達する手前で、ようやくアームの侵入が止まる。
「はっ……あぁっ……あぁぁ……陽菜……んっ、はぁっ、はぁっ……ぐっ、うぅぅ……あぁ……」
「ひっ、ぐぅ……うぅ……アリッサぁ……あぁぁうぅ……」
アームの動きが止まったことで一息吐き、二人はお互いの無事を確認し合う。
だが、この程度で安心されては困る。まだ準備さえ完了していないのだから。
私がパネルを操作すると二人のすぐ脇の床が大きく開き、今度は四角い機械が迫り出して来る。
二人の胸の高さにまで到達すると、中程から大小二種類の円筒状の機械が突き出す。
「くっ……また、こんな……」
「アリッサぁ……!」
パネルを操作すると、機械下部にある大型の円筒状機械から更に円筒状のアームが突き出してくる。
ズグッ……ズブブブブッ! ズヂュッ……ズブブ……! メリメリ……ミチチッ……!
「はぐぅうぅぅっ……!? うぅぅっ、うぅあぁあぁぁっ……!」
「ふぅっ、うぅうぅぅっ……!? うぐぅうぅぅ……あぁうぅぅ……うぅぅ……!」
凹凸こそ無いものの、肛門に挿入されたアームよりも一回り太いアームが二人の陰裂を割り裂き、膣を押し拡げて挿入される。
こちらもそれぞれの被検体の膣の拡張率に合わせて太さが調整されている為、裂けるような心配は無い。
ただし、限界まで拡げられる苦しみは大きいだろう。
「ぐっ……うぅぅあぁっ……はっ、うぐ……んぎっ、ぐっ……あぁぁぁぁ……!」
二人の脇に立つ機械の上部にはグラフとカウンターが表示されたパネルが設置されている。
グラフは各種アーム・機械を通して被検体の性的感度の状態を表示し、カウンターは被検体が迎えたオーガズムの回数を表示する仕組みだ。
肛門と膣に挿入されたアームから分泌される催淫粘液の効果がまだ発揮されていない為、グラフはほとんど上下していない。
「あぁぁ……ぐぅっ、うぅぅ……アリッサぁ……はぁぐぅうぅぅ……!」
さすがに、太すぎるアームを膣と肛門の両方にいきなり挿入されては苦しさしか感じる事が出来ないようだ。陽菜が涙をポロポロと零してアリッサに助けを求めている。
苦しめる事が試験の目的では無い。快感を感じて貰わなければ試験を開始する事も出来ない。
これまでの実験でそれぞれの被検体が高い性的感度を示した性感帯に次のアームを接続するとしよう。
パネルを操作すると、機械上部にある小型の円筒状機械から細く柔軟性の高いアームが伸びる。
アリッサの方は二本のアームが伸びて、二股になった先端部分で左右の乳首を挟み込む。
「はぅっ、あっ……んんぅぅぅ……!」
陽菜の方は一本のアームだけだが、陰核へ伸びたアームががっちりと根元から摘み上げる。
「ひぅあっ……!? はっ、あぁ……んっ、ひっ……!」
アームが取り付けられた瞬間、グラフが大きく揺れる。センサーは正しく機能しているようだ。
続けて、アリッサと陽菜にヘッドマウントディスプレイと口枷を装着させる。
「んぐっ……うぅうぅぅっ……! ふぅっ、うぅぅ……」
「んうぅうぅぅ……うぅぅ、ふぅっ、んぅぅ……」
それぞれのディスプレイには自分の姿のみを映し出させ、それぞれの声を封じる事で外的要因を排除する。
すぐ隣に居ながら、二人はそれぞれ一人で居るのと変わらない状況になる。他を気にせずに快感だけを追求させるのが目的だ。
試験準備はこれで全て整った。
「それでは試験を開始する」