※ノベルゲーム「調教なのです! ~そうそう。も~っと、私を虐めていいのよ?~」に収録されている1シーンのサンプルです。
ビュグンッ! ビュッ、ビューッ! ビュルッ、ビューッ、ビュビュッ、ビュルビュルビュルッ!
「ふぐぅんっ!? んっ、んぅうっ、うっ……んぐっ、んぎゅっ……んぐぷっ、ごくっ」
電の口の中で爆発するように精液が噴き出した。
白濁した粘液はそのまま彼女の喉へと否応なしに流れ込んでいく。
「んぐっ、んっ……ごぷっ、ごぐっ、んぎゅっ、んぐぶぷぷっ、んぢゅっ、ぢゅるるるっ」
射精を受けた時には驚きに目を見開いたものの、すぐに状況を受け入れた電は懸命に飲み下し始める。
私の出したものを少しでも多く飲み込もうと、口の周りに付いた精液も舌を伸ばして舐め取って口の中へと運んでいる。
「んぢゅるるっ、ぢゅるっ、んっ、んくっ、んくっ……んぎゅっ、ぐぷっ、ごぷぅっ……んぶっ、ごぐっ、ごぐんっ」
小さな口腔の大半を亀頭に取られている為、口の中はすぐいっぱいになって口から精液が溢れてしまう。
奉仕精神の強い彼女は両手を口の下に置いて、垂れてくる白濁液を受けている。後でそれさえも飲むつもりなのだろう。
そんなどこまでも可愛らしい従順さ見て快楽の度合いを増しながら、心地良く精液を出し続けたのだった。
「はむっ、ちゅっ、ぢゅるっ、ちゅぅっ……ぢゅるっ」
「れるっ、れりゅぅっ……んふぅっ、ちゅっ……ぢゅるるっ」
二度目の射精を終えて電の口から肉茎を抜き取ると、少女達は指示せずともそこに絡み付いた精液を舌で舐め取り始めた。
事後の掃除までしてくれるとは至れり尽くせりだ。
そんな彼女達へのご褒美として、訓練の為に用意しておいた淫具を渡してやる。
「司令官さん、これは……?」
「頑張ってくれる二人へのご褒美だ」
地面に自立する土台付きのディルドーだ。
「奉仕だけでは物足りないだろう?」
「はぅぅ……」
二人共パンツを降ろすと雷は愛液の滴る膣穴に、電はヒクヒクと蠢く尻穴へとその先端を宛がう。
そして息を合わせて同時に腰を下ろした。
「あはぁあぁぁっ、入って、来るよぉっ……ふぁあっ、あぁあぁあっ」
「あぉっ、おっ、お尻ぃっ……あぅうぅうっ、深い、のですぅっ……んぁあっ」
それぞれの穴を奥まで一気に貫かれ、甘い喘ぎが口から漏れる。
「はぁあぁんっ、んっ、司令官のが、あぁっ……目の前に、あるのにぃっ……ふぁっ、あっ、変な感じぃっ!」
「司令官さぁんっ……んぁあぁあっ、あんっ、んっ……んちゅっ、ちゅぅっ、ちゅぴっ、ちゅぅうっ」
「ふぁあっ、電ったら、やるわね! んっ、私だってっ……ぢゅっ、ちゅるっ、れるっ……れるるっ、れぷっ、んぢゅるっ」
感極まったように喘ぎながら電はまた肉茎に口づけをして奉仕し始める。
それを見た雷も負けじと舌を伸ばし、二人で左右から舐め回す。
精液を舐め取り終えてすっかり綺麗になっても、どちらも舌の動きを止める様子が無い。
「んぁっ、ちゅっ、ふぁあっ、あひっ……んっ、ちゅぅっ、ぢゅるっ、れるれるっ、るぢゅっ、ぢゅぅっ」
「おぉおっ、ほぉっ、おっ……んぉっ、ぷぢゅっ、ぢゅるるっ、ぴちゅぴちゃっ……ぢゅるっ、んぁおぉっ」
肉茎に顔をくっつけ、柔らかな頬で挟み込んで擦りながら舌を絡ませて口奉仕をして来る。
その間も腰を振りたくり、ディルドーによる自慰快感を味わっている。
息遣いは荒くなる一方で、漏れ出る声の甘さも濃度を増しているようだ。
「あひぁっ、ちゅっ、あぁあっ……もっ、すごっ、ぢゅるるっ、ひっ……んぁあっ、んちゅぅっ、電ぁっ」
「ちゅっ、ちゅぅっ、ぢゅるるっ……んぉおっ、おひっ、ぢゅっ、れるるっ、はいなのですぅっ……んぁあっ」
二人共快楽の頂きが近い事を感じて目配せし、頷き合う。
電は亀頭に、雷は茎部分に口を這わせると、頭を振って猛然と責め立て始めた。
姉妹だけあって連携の取れた責め上げ方で、官能が一気に高まってしまう。
「ぢゅるっ、ぢゅるっ、ぢゅるるっ……んひぁっ、あぁっ、司令官っ、一緒にぃっ……!」
「ぷぢゅっ、ぢゅぷっ、ちゅぷぢゅぷぷっ、司令官さぁんっ……あぉおっ、おっ、ぢゅるぢゅるるっ、司令官さぁんっ!」
発情し切った瞳で見上げて来る少女達に頷いてやると、快楽の頂きへと駆け上る。