※ノベルゲーム「変態少女のお尻deクッキング」に収録されている1シーンのサンプルです。
なるほど――お料理だわ。
前回調子に乗って私は美雪のお尻の中にバナナを詰め込み、バナナペーストなんて作らせてしまった。挙げ句の果てにそれを一緒に食べた。また食べる事を約束したのも私。
美雪は私とした話を実行しているだけなのだ。
ようやく全てを理解した私は心を落ち着け、自分がどうするべきか考える。
「えぇと……うん、そうね。分かったわ。任せて」
私は途切れ途切れに言葉を紡ぎながら、美雪の行為を受け入れる事に決めた。
ニュプッ、ゴププププ……!
「んふぅうぅっ……んっ、あっ、あぁっ……温かいの、入って来てますぅっ……ふぁあぁぁっ」
浣腸が出来る適温まで冷ましたホワイトソースを浣腸器のシリンダー内に吸い上げると、先端から少し出たソースを潤滑液にして美雪のお尻に挿入した。
そしてそのまま力を込めてピストンを押し込んで行く。
「熱くはない?」
「はいっ、んぁあぁっ、あっ、ふぁあっ、大丈夫で、すうぅぅっ……!」
「そう。なら全部入れちゃいましょうね」
そのまま端までピストンを押し込んで、シリンダー内のホワイトソースを美雪の腸内に注ぎ込んだ。
「んぁっ、くっ、ふぅぅっ……んんっ、はぁあぁぁぁぁ……んっ」
僅かに開かれた口から心地良さそうな声が漏れる。本当にもう、この子は何か挿れられるのが大好きなんだから。
美雪が喜ぶと分かっているのだから、ちょっと突飛に思える事でもやらざるを得ない。いいえ、やりたくなってしまう。
お鍋から残りのホワイトソースを浣腸器内に吸い上げると、再び美雪のお尻に宛がう。
「さぁ、もう一本行くわよ」
「はっ、はい……お願いしま、ひゅぅうぅっ……!? んひっ、はっ、あぁっ、そんな、いきなりぃっ……ひぅあぁっ、あぁあぁぁっ」
美雪の返事が終わる前にピストンを押し込み、裏返った声を上げさせる。
一本調子では飽きてしまうでしょうから。
抗議の声には取り合わず、一気に残りのホワイトソースを押し込んだ。
「んふぁぁあぁぁっ、おっ、ほぉぉっ、おぉっ……ひぃいぃぃんっ……!」
美雪の腰がビクビクと震える。半開きの唇からは涎が垂れている。
腸内が生温かい液体に満たされていく感覚に昂ぶりを抑えられず、絶頂を迎えてしまったのだ。
「もうイってしまったの? 早いわよ、美雪。入れる物はまだまだいっぱいあるんだから」
そういうと、テーブルの上に用意されていた食材を椅子の上に置く。
持てるだけの玉葱と鶏肉を手に掬い取ると、摘んだ玉葱をホワイトソースが滲み出しているお尻の穴へ押し当てる。