淫堕の森の少女達 -粘触の餌食- サンプルシーン1
ズリュッズリュリュッ……! メリメリ……メリメリメリ……!
「んぎひっ……!? ……っ、ぎ……! いぃぃぃぃぃぃっ……!?」
フロリアの腕よりも太い極太の触手が小さな肛孔を割り開きながら侵入して行く。
可憐な窄まりは限界まで皺を引き伸ばされ、今にも切れてしまいそうな悲鳴を上げている。
粘液の催淫効果と弛緩効果が効いているとはいえ、初体験でいきなり人外の太さでは楽しむ余裕も無いだろう。
目をいっぱいに見開き、失神寸前の状態で全身を痙攣させている。痛みの為か瞳からはボロボロと涙がこぼれ落ちている。
「あぐっ、うっ、うぅぅ……あがっ、ぐっ……かはっ……! お、お尻が、拡がっちゃ……あ、あ……ぐ……うぅ……ぅ……」
そのまま動かずに侵入した状態で止まっていても、広げられ続けている痛みが常時フロリアを苦しめているのだろう。
痛みと苦しみに悶え泣く少女を犯すのも嗜虐心が満たされるが……せっかくの初体験だ。フロリアにも快楽を味わわせてやろう。
極太触手の表面から分泌される粘液の催淫成分と弛緩成分の濃度を上げてやる。
「うひぁっ!? ひっ、あ、何……これ……? お尻が熱い……あっ、あぁあぁぁっ……! お尻熱いよぉっ……!」
強烈な催淫成分を吸収したフロリアの直腸が熱を持ったように感じられたのだろう。その熱は次第に快感へと変わり、弛緩成分と合わさって極太触手で犯される苦痛が悦びになるはずだ。
フロリアが痛みを訴えて来なくなったのを機に、差し挿れたまま止まっていた触手を動かし始める。
「んひっいぃぃ……!? ぐっ、うぅぅふぅぅぅ……! はあぉっ!? おっ、おぉぉ……ほぉぉぉぉ……」
ズルズルと音を立ててフロリアの直腸の奥深くへと侵入し、腸壁を舌で舐め回しながら肛孔付近まで戻ってくる。
苦しげではあるが、腹の底から捻り出された雄叫びのような声はフロリアが肛虐の悦びを見いだし始めた証拠でもある。
もはや何の遠慮もいらないだろう。俺も快楽を貪ろうと、フロリアの肛穴に挿入した触手を激しく出入りさせる。
「いひぃぃっ……! うぅぁっ、デコボコしたのが、ぐくっ、おひりの中を擦って……ひっ、すごいぃぃ……!」
触手から生えた突起部分がフロリアの腸壁を擦り上げ、絶えず強烈な刺激を生み出している。
その突起もただの飾りではなく、一つ一つを指のように動かすことが出来る。と言っても手の指のように自由自在に動かせるわけではなく、足の指を動かしているような感じだが。
それでも腸壁を擦るには十分だ。
「あおぉぉぉっ、おひりぃっ……! おひりの穴が捲れちゃうっ……! んぎぃっ、ひっ、あぉぉっ、おぉぉ……おひり飛び出ちゃうぅぅぅっ……!」
フロリアの小さく狭い尻穴には規格外の極太触手が出入りしている為に、引き抜く時には肛孔の肉が盛り上がりピンク色の内壁が見える程に捲れ返ってしまう。
だがすぐに突き入れられる触手に巻き込まれて肛穴の中へと押し込まれていく。出たり入ったりを繰り返す肛肉はとても淫猥で興奮を誘う。
より激しく触手を突き入れられ、肛肉と共にフロリアの声も裏返る。
「あぐぉおぉぉぉ……! あぎぃっ、ひっ、うぅぅ……おぉぉぉっ、おひり壊れるっ、おひりおかしくなっちゃうぅぅぅっ……!」
もう自分がどうなっているのか、何を感じているのかも分らなくなって来たのだろう、自ら腰を振るような動きまで見せ始めたフロリアは全身がガクガクと震えて今にも崩れ落ちてしまいそうだ。
俺も込み上げて来る熱い滾りを抑え切れなくなって来た。この感覚は――射精、だろうか?
驚くべき事に、この触手というモノは射精まで出来るらしい。腕であり口であり、そして肉茎でもあるのだろう。
ならば魔物に成っての初射精をフロリアの中に注ぎ込んでやろう。
より一層激しく触手を動かし、限界まで上り詰めて行く。
「激しっ……いぃぃぃぃっ……! あぉっ、おぉぉっ、んぎゅくっ、ぐっ、うぅぅ……イぐぅぅぅっ、もうイっぢゃいますぅぅぅ……!」
律儀に自分が絶頂間近だと報告して来るフロリア。せっかくだ、俺達の初交合での絶頂を一緒に迎えてやろう。