巫女少女 -肛虐の排泄巫女- サンプルシーン2
※CG集「巫女少女 -肛虐の排泄巫女-」に収録されている1シーンのサンプルです。
「くぅっ……! んっ……こんな所に、縛られても……私は」
神社に訪れた参拝客は最初にこの手水舎に訪れ、手と口とを浄める。
その手水舎の、清浄な水を湛えた水盤の上に跨る格好でゆかりちゃんを縛り上げた。
後ろ手縛りの状態で軽く吊り上げ、両足は変形のM字開脚縛りにして強制的に股を開かせている。
「じゃ~ん! コレ、な~んだ?」
持参してきたシリンダー式浣腸器をゆかりちゃんに見せる。
「注射……器ですか? でも、そんなに大きい物……」
確かに見た目は巨大な注射器だ。自分にそれが突き刺される所を想像したのか、ゆかりちゃんの身体が大きく震える。
「残念、注射器ではありませ~ん。まぁ注入するっていう点では同じだけどね」
浣腸器の先を水面に浸け、中に水を吸い上げる。
シリンダーを少しだけ押して、中の水を出して見せる。
「まさか……」
今までゆかりちゃんの身に降り掛かった凌辱と僕の性癖とを照らし合わせて、この器具の用途を思い付いてしまったのだろう。
「そう。血管ではなく、ここに挿すんだよ~」
僕は浣腸器の嘴管をゆかりちゃんのお尻の穴に突き挿す。
「ひっ……!? またそんな、所に……!」
散々僕に嬲られてきたゆかりちゃんのお尻の穴は、潤滑油を使うまでも無く嘴管を飲み込んだ。
「んぐくっ……!? うっ、あぁっ……!? ひぅぅっ、冷た……いぃ……あぁぁっ……!」
シリンダーをゆっくりと押し込むと、夜気に冷やされた水盤の水がゆかりちゃんの中に流れ込んで行く。
冷たい感触がゆかりちゃんの中に拡がり、悲鳴を上げさせる。
冷たい水は少し身体に悪かっただろうか。……いやいや、浄めの水が身体に悪いはずがない。気にせずシリンダーを押し込んでゆかりちゃんの中に水を注入する。
「ふぅっ、うぅぅ……あぁっ……! ん、くっ……うぅぅぅぅ……!」
空になった浣腸器をゆかりちゃんから抜き取る。
「はっ、あぁ……はぁっ、はぁっ……こんな、事で……!」
体内に液体を流し込まれるという初めての感覚に身体を震わせながらも耐え、気丈に僕を睨み付けて来るゆかりちゃん。うんちまみれでお尻を犯されたり、ご神木に漏らしたりする事に比べればどうという事は無いと。
今回の責め苦はこれで終わりだと思っているのだろう。だが、浣腸はまだ始まったばかりだ。
「大丈夫そうだね。それじゃ、二本目行くよ~」
「なっ……!?」
再び浣腸器の中へ水盤から水を吸い上げる僕を見て、ゆかりちゃんは驚き戸惑っている。
「くふふっ、まさか一回で終わるわけ無いじゃない」
「ぐぅっ……!? あっ、はぐぅぅぅっ……そん、な……あぁっ……また、冷たいのが……入って……!」
嘴管をゆかりちゃんのお尻の穴に突き挿すと、先程と同じようにシリンダーを押し込んでゆかりちゃんの中に水を注入する。
「はい、二本目入ったよ~。それじゃ、三本目行くね」
「ひぐっ……!? ま、まだ入れる気なんですか……!?」
冷たい水の感覚に耐えていたゆかりちゃんが僕の言葉を聞いて、目を丸くして驚く。
「ゆかりちゃんと同じく、ゆかりちゃんのお尻の中も中々強情そうだからね。清浄な水で溶かしていっぱい浄めてあげなきゃ」
「ふぐぅぅぅっ……! ぐぅ、うぅぅぅぅ……もう、やめて……くだ、さい……! お腹、もう……入らな……いぃ……!」
三本目の水を注入すると、ゆかりちゃんが苦しそうな声を上げ始める。
冷たさよりも腹を満たす排泄感の方が高まって来てしまったのだろう。
だがシリンダーを押し込む感覚からしてまだゆかりちゃんの中には水の入る余地がありそうだ。
「大丈夫。まだまだ、行けるって」
「あ、ぐ……うぅ……あ、もう……やめ、てぇ……。お腹、苦しくて……あぁ、もう……出ちゃ……ぅぅ……」
結局、合計して二リットル程の水をゆかりちゃんの中に注入してしまった。初めての大量浣腸にしては調子に乗りすぎてしまったかもしれない。
これではゆかりちゃんも我慢し切れずにすぐに出してしまうだろう。
それでは面白く無い。今出されても注入した水が出て来るだけだ。
「頑張ってよゆかりちゃん。うんちもう出さないんでしょ?」
「ぐぅ……ん、あぁぁぁ……でも、もう……もう……!」
意志の強いゆかりちゃんでも、これだけ注がれてしまってはどうしようも無いのだろう。
「ここ、みんなが手を洗ったり口を濯いだりする水場なんだよ? そんな中にうんちぶちまけちゃっていいの?」
「あっ、あぁっ、駄目……です! ぐ、くっ……ここで、出すわけには……!」
自分のいる場所を思い出したのか、ゆかりちゃんは揺らぎ掛けた心を立て直した。
「だったら我慢しないとね。僕も手伝ってあげるからさ。この――」
鞄から大きめのアナルプラグを取り出す。
「アナル栓でね」
「ひっ……!? そんなの、もう……入りません……!」
「大丈夫だって。ほら、行くよ~」
今にも開きそうにヒクついているゆかりちゃんのお尻の穴にアナルプラグを押し当て、グッと力を込めて押し込んだ。