少女願望 ~肛快楽に堕ちる乙女~ サンプルシーン3
※CG集「少女願望 ~肛快楽に堕ちる乙女~」に収録されている1シーンのサンプルです。
「ひぃあっ……!? あっ、あぁっ、あっ……!?」
プシュッ、プシャッ! ビュシュッ……プシャァッ!
「ひぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……! んひっ、あっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ……!」
「んむっ……ぶっ!?」
強烈過ぎる刺激に驚いたようにイってしまった由衣ちゃんが潮を吹いた。そのおしっことも愛液ともつかない液体が思い切り私の顔に掛かる。
私も驚いて少女の秘処から唇を離す。
「んぁっ、あっ、あぁぁっ……あぁっ、ひっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ……!」
ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂する由衣ちゃんの淫部はまだ潮を吹いている。
「うぁっ、あっ……あぁっ、あっ……あぁぁっ……!」
身体から力が抜け、絶頂の余韻に浸る少女。
その淫靡な様を、醒めやらぬ興奮のままにジッと見下ろす。
「はぁっ、はぁっ、あぁっ……あっ、うぁっ……あっ……その、ごめん……なさい……」
絶頂の余韻から醒めた由衣ちゃんは、無言のまま責め手を止めた私にオドオドした様子で謝ってきた。
自分が潮かおしっこかを吹き掛けてしまった事に気づいたのだろう。
私がそんな事で気分を悪くする事は無いのだけれど、見知らぬ誰かに責められていると妄想している由衣ちゃんは気が気ではないのだ。
小動物のように怯える由衣ちゃんの様子に、私の中の嗜虐心がムクムクと首をもたげてくる。自然と口角が釣り上がる。
ふと鏡を見てみると、意地悪な笑みを浮かべた少女が映っていた。
お嬢様だ、お姉様だ、お母様だなどと言われたけれど。拘束されて怯える由衣ちゃんを見下ろしている私は、どう見ても女王様だった。
「あの……あの……?」
身を竦め、ビクビクしながら虐めてオーラを発散する由衣ちゃん。ならばお望み通りにしてあげよう。
潮を掛けたお返しにと、小刻みに震えている白いお尻を思い切り叩いてあげる。
バチンッッ!!
「ひぐっ!? いっ、ぎぃいぃぃぃぃっ……! あぐっ、はぐぅっ……ひっ、あぁぁっ……!」
ビクンと大きく腰が跳ねる。
もしかして叩かれてイってしまったのだろうか?
(由衣ちゃんったら本当にマゾなんだから!)
「ひぅっ、うっ……うぅぅっ……ごめんなさいぃ……!」
身体をヒクヒクさせながら謝る由衣ちゃんを見ていると、背筋をゾクゾクと快感が駆け上がってくる。
手の形に赤くなったお尻を撫でてあげる。
「あぅ……う、許して……くれるの?」
慈しむような手の優しさに由衣ちゃんが緊張を弛める。
漏れそうになる悦楽の笑い声を抑え、私は用意しておいたおもちゃを取り出す。
男性器を模したデザインのディルドーだ。
割れ目の片側を開いたままテープで留めると、そのディルドーを由衣ちゃんの身体に這わせる。
「ひっ……な、何……? えっ、これ……熱、い……?」
明らかに手とも普通のおもちゃとも違う感触に戸惑う。
シリコンで出来た表面は適度な弾力があり、内部に入れられた液体によって勃起したペニスそのままの熱を帯びている。更には特殊な機構も組込まれているのだ。
お尻から太もも、脚から腕へと滑らせて行って手に握らせる。
「きゃぅっ……何これぇ……あぅっ、熱くて……太い……えっ、えっ……?」
竿の部分からカリ首、亀頭と握らせて形を確かめさせる。
「これって、もしかして……おっ、男の人の……? ひぃっ、嫌ぁっ……!」
実際に見た事は無くともそれが勃起した男のペニスだと想像が付いたのだろう。
握っていた手を慌てて離す。
「嫌っ、嫌ぁっ! やめてぇっ……!」
嫌がる由衣ちゃんの様子を見て調子に乗った私は、ディルドーをほっぺたや胸に当てて彼女の反応を楽しむ。
「やぁあぁぁっ……! 触らないでっ、そんなの近づけないでっ……!」
鼻に近づけると匂いが無い事で気づかれてしまうかとも思ったけれど、変わらず怯え続けている。
元々ペニスの匂いなど知らない上に、混乱していてそんな判断力など発揮出来ないのだろう。
最後にディルドーを開いた淫部の上で滑らせ、表面にたっぷりと愛液を塗り込めていく。
「やだっ、やだぁっ……! ひっく、うっく、うぅ……遙佳ちゃん、凛子ちゃん……助けてぇっ! 助けてお母さんっ……!」
今まで一度として感じた事が無かったであろう貞操の危機に錯乱状態で助けを求める由衣ちゃん。
(ちょっとやり過ぎたかしら)
本気で怯える由衣ちゃんに罪悪感を感じながらも、嗜虐心が燃え上がるのを感じていた。
このまま処女を奪ってしまいたい衝動に駆られるものの、それはあまりにも可哀想だ。
由衣ちゃんの大事な処女はもっとちゃんとしたシチュエーションで奪ってあげなくてはいけない。
少女の愛液でヌルヌルになったディルドーを滑らせて、お尻の真ん中で震えている小さな窄まりに押し当てる。
「ひぃっ……やっ、あっ、あっ……あぁっ……やめてぇっ」
由衣ちゃんの懇願の声を聞きながら、私は無慈悲にディルドーを押し込んだ。
ヌグブブブッ、ミチミチミチッ……!
「んぎぃいぃぃっ……! ひっ、いっ、いっ……!? うぐっ、ぐっ……んぅうぅぅっ……!」
肛孔を一気に貫いたディルドーが少女の直腸へと埋没する。
由衣ちゃんに貸してあげたアナルバイブよりも若干太いものの、大きく広げられたお尻の穴が切れたり傷ついた様子は無い。
「ひぃあっ、あっ……お尻っ、いっ……あぁぁっ……おちん、ちん……入っちゃっ……あぁっ……!?」
野太いペニス型ディルドーに貫かれ、男に犯されていると完全に思い込んでいる。
由衣ちゃんの頭の中には、自分に覆い被さっている大きな男の姿が浮かんでいる事だろう。
その妄想を裏切らないよう、私はディルドーを激しく前後させる。
グブブッ、ヌブブブッ……! グブンッ、ヌブプッ!
「んひぃいぃぃっ、あぁっ、おぉおぉっ……ふぐっ、んっ……おっ、ほぉおぉぉ……! やっ、あぁぁっ、おっ、あぁあぁぁっ……んぎひっ、いっ……あぁぁっ、あぁおぉぉっ……!」
若干の痛みを感じるくらいにディルドーを動かすと、由衣ちゃんが悲鳴を上げながら身悶える。
その悲哀の嗚咽の中には若干だけれど、快楽の音色も混ざっている。
「んぃっ、あっ……んっ、ぐぅっ、ふっ、あぁっ……! あぅっ、んぎっ、ひっ、あっ、あぁっ……おぁぁっ、あっ、あぁぁっ……!」
無理矢理犯されて感じるというのは男の妄想の中だけの産物だと言うけれど、現に由衣ちゃんは感じてしまっている。それだけ強烈なマゾヒズムを由衣ちゃんが持っているという事なのだろう。
「んぁあっ、あっ、おひりっ、ひっ……んぃぃっ……! おひんひんっ、やっ、あぁっ……なんでっ、こんな……気持ちいぃのぉっ……はぁっ、あっ、あぁあぁぁっ……!」
沸き上がる快感に戸惑いながらも感じ続ける由衣ちゃん。トロトロと溢れる愛液が、ディルドーが突き込まれる度に噴き出し飛び散る。
快楽が恐怖を上回り、少女を悦楽の高みへと導いて行く。
「あぁぁっ、はっ、あぁっ、おぉぉっ……ぐぅっ、ふっ……うぅうぅぅっ……んっ、ひっ、あっ……イっくぅっ……! あぁっ、やっ、あっ、あっ、あっ……おひり、やぁっ、あっ……イっちゃうぅっ……ひっ、いぃっ、いぃいぃぃっ……イぐぅうぅぅっ……!」
少女が絶頂に至る瞬間、グリップのスイッチを押す。