とある少女の調教記録 サンプルシーン2
※CG集「とある少女の調教記録」に収録されている1シーンのサンプルです。
「あぅ、う……あぁっ……何、何で……あぁっ……身体が熱いのに……はぁっ、あぁぁ……」
俺達の視線、地下室内に吹く風、そして耳から入ってくる音によって初春の性感は高まって行く。全身から汗が噴き出し、顔は上気して赤く染まっている。
いつ達してもおかしくない状態なのに、初春は絶頂を迎える事が出来ないでいる。そのもどかしさに身をくねらせる。
「クッフフフ……そんな簡単にはイかせてあげないよぉ」
そう言ってヤツは初春の身体に直接手を這わせる。
「ふぁぁっ……! あっ、んひっ、あっ、あっ、あっ……はぁあぁぁっ……!」
ヤツの手が敏感になっている初春の身体を這い回り、彼女の口から高い喘ぎ声が漏れる。
身体もビクビクと震えているが、やはり達する事は出来ない。
「何で、こんなぁ……あぁっ、くっ……うぅぅ、身体が熱い……熱いのに……はぁぁぁぁ……んっ、くぅ……」
「何故なら、絶対にイけないように感覚を調整してあるからさ」
ヤツはあっさりとネタばらししてしまった。
「そん、な……うっ、んんっ、ひっ……あぁあぁぁっ、くっ、うぅぅ……あぁっ」
強い快感を得ているのに絶頂する事が出来ない、そのもどかしさに初春は表情を歪ませる。
「クククッ。乳首はビンビンに立って、おまんこからはエッチな汁がトロトロ出てるねぇ。後はここかなぁ?」
ヤツは初春のお尻の穴を指で撫でる。
「ひぅぅっ……んっ、そこはっ……あぁっ、ひっ、やめて下さい……!」
「ダ~メッ。今日はここを徹底的に虐めてあげるんだから」
そう言ってヤツが鞄から取り出したのは棒の先に無数の突起が付いた禍々しい物体。いわゆるアナルバイブという奴だ。
「ひっ……!? なっ、何ですかそれ……! そんな物をどうしようと言うのですか……?」
「ヒヒヒッ、これはねぇ。初春さんのお尻に突っ込んで掻き混ぜる為の玩具だよ~!」
言いながらヤツはそのアナルバイブを初春のお尻の穴に押し付け、一気に突き入れた。
ズブブブッ、ミリミリミリ……!
「ひぐっ……!? ぎっ、ひっ、あっ……あぁあぁぁぁぁぁぁっ!」
突然異物を挿入されてお尻の穴を拡げられた初春は、身体をビクンと跳ね上げて大きな悲鳴を上げる。
「ふぅあぁぁっ……お尻っ、お尻が壊れちゃいますぅ……うぁぁっ、あぐっ、ひっ……あぁあぁぁっ、やめて下さいぃぃぃ……!」
太い上に突起まで付いたアナルバイブがミチミチと音を立てながら初春の中に埋没して行く。
「そう簡単に壊れはしないよ。ほら、もっと奥まで」
「うんぎぃぃぃっ……はぐっ、ぐっ、うぅうぅぅっ……!」
拘束されて逃げる事も出来ない初春は、手足の先をバタバタと振りたくって悶える事しかできない。
そんな無様で滑稽な初春の姿を見るのは非常に楽しく、俺の嗜虐心を大いに満たしてくれた。
「ほぅら、入ったよ~。さて、それじゃあ準備も整った所でスイッチオ~ン!」